4つの交換できる鍵のパターンの特徴や交換費用相場をご紹介します。

鍵交換は防犯対策に有効打

 

鍵を落としてしまった場合、鍵が壊れてしまった場合など、鍵を交換する理由は緊急性を要する場合が多いです。しかし、非常時に限らず鍵の交換を検討することは「防犯性能を上げる」為にも有効的とされています。

 

特に30年以上、持ち家や実家の鍵を変えていない場合は「ピッキングに弱い鍵」を使い続けている可能性が考えられます。大切な家族や財産を守る為にも、まずは鍵交換の相場をしっかりと抑えておきましょう。

 

防犯対策には鍵の交換も有効な手段

 

交換できる鍵のパターン

 

鍵の交換を行う場合鍵のメーカー鍵のタイプによって値段が変化します。一般的には複雑で難しい鍵は高い傾向にあり、「簡単で広く普及している鍵は安い」といった具合になります。広く住宅に用いられることのある鍵の“錠前を含めた”交換費用相場を見ていきましょう。

 

ディスクシリンダー

 

1950年代ごろから普及を見せている、一昔前における鍵のスタンダードがディスクシリンダーキーです。耐久性が高いことで以前は人気を博していましたが、現在では防犯の観点から利用者が減少傾向にあります。仕組み自体は現行の鍵の中では優しい方なので、交換費用は5,000円~15,000円程度とされています。

 

ディンプルキー

 

1934年に世界で初めてスイスで開発されたディンプルキーは2000年前半のピッキングブームを受け、日本でも爆発的に取り入れられるようになりました。
空き巣対策に高い効果を示し、複製も難しい複雑な機構が評価されている関係で11,000円~49,800円程度と、交換費用の幅が広い鍵になります。

 

カードキータイプ

 

交換費用は高いが錠破りには強いカードキー

 

対応したカード型のキーを近づけるだけで鍵の施錠・解錠が可能になるカードキータイプの鍵も一般的な住宅に取り付ける事が可能になっています。
何と言っても鍵穴がないのでピッキングを心配する必要がありません。

 

一般的な鍵屋で合鍵が作れないセキュリテイの高さは評価に値するものの、家族に渡す合鍵を作ることも難しい分、交換の費用も高くなり76,000円~123,000円程度と、しっかりした業者を選ぶとそれなりの費用が必要になります。

 

暗証番号タイプ

 

自宅はもちろんのこと、よくオフィスで用いられる暗証番号タイプの鍵に交換することもセキュリティ面では有効になります。鍵もカードキーも持ち歩かないので紛失がない事がメリットになりますが、全自動でドアノブまで一体となり交換する場合もあるので39,000円~81,000円程度という相場になっています。

 

防犯性能を第一とした鍵選びを

 

鍵交換の相場は、いわゆるピンキリという値段感覚です。

 

安く済ませたい心情に駆られますが、最大の目的である防犯面の性能を考え、しっかりとご自宅を守れるような鍵選びを心がけることが大切なのではないでしょうか。